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2012年8月

孫に振り廻されて・・・・・

8月22日 孫 久留米より帰って来ました。福山駅に到着するやいなや某デパートで開催中の『世にも不思議な科学館』 へ一緒に行き楽しむ。ガラス窓越しの為反射する色々な不思議な現象を写すことが出来ない、蝶兜だけが明るい場所に置かれていた。ある角度から眺めれば蝶兜が浮かび上がるシャツター切った。
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それから帰る途中蓮池に立ち寄る。

蓮池の雛の白鳥をブログに載せていたのを見ていたからか行きたいと言い出した。ひなの白鳥と親白鳥見分けることが出来ない程成長してました。

孫曰く・・・りのが写した分もブログに載せてと言いながら私のカメラを取り、盛んにシャツターを切っていました。私はカメラが壊れそうで心配でなりません。

Photo
  蓮池 写真クリック拡大する

やれやれ25日東京まで戻り29日ハノイへ出発。
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2週間過ぎたのが、みじかく思え目まぐるしい日々だった。

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大阿蘇に感激と感動 !

孫と一緒に九州新幹線 満席のさくらを利用 郷里へ(久留米)お墓参りに行きました。

孫に日本の雄大な自然を満喫させたく、甥の家族に妹達12名。甥と娘婿の運転で阿蘇へ向う・・・・・途中一瞬だったが九州高速道路激しい雷雨になってしまった。

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   車窓より撮影  クリック拡大します

宿泊は義理の妹夫婦が未経験な大工の仕事ですが、廃業した大きな養蚕の倉庫を購入し、4年かけて慣れない大工の技苦労しこつこつと改造し広々とした、目の前に阿蘇の根子岳がそびえる絶景の所です。
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新名所 1番に選ばれた、自然温泉『月廻り温泉』に入浴リラックスする。

夜には花火をあげたり、P1130635
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手作りの竹馬に乗り、難しい事に興味深く経験する。子供達 おお喜び笑顔が絶えません。Hさんご夫婦に大変お世話になりました。
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翌日 阿蘇大観峰~草千里が浜へ連れて行きました。 

 写真の上でクリック拡大するP1130741

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子供達はロープウエーイで下山する。
草千里にて驚く、引き馬の『あいちゃん』と『れなちゃん』に乗馬し楽しんだ。
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  あいちゃん クリック拡大

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    れなが れなちゃんに乗る

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草千里の高い山に4歳の『ここちゃん』頑張りました。山頂にて にっこり
(12名中 6名が登った。)

ぎりぎり久留米発6時22分『さくら』に私は乗車でき、福山へ孫達はもう2~3日久留米にお世話になります。
久留米の皆様どうも有難うご座居ました。

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手作り品を届ける!

ベトナムから孫達が帰省してくれた

日頃 テレビの音声だけ響く我が家・・・急に明るく成りました広島の孫達も合流・・・10名の大家族 亡き夫も草葉の陰で喜んでいるでしょう!!!

RINO(小四) 7ヵ月振りだが、身長がすごく伸び私と目線が一緒に成っています。

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 ベトナムへ日本の文化『折り紙』を届けたいと思い心込めてミニ色紙に和服を貼り完成させた。

現地での反応・・・如何にと胸を膨らませる

P1130573 前回は鶴の香袋をちりめんで作りました。
今回はちりめん細工講習会で亀の香袋を作成・・・・・楽しむ
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第2回 日本漢詩 「日中合同シンポジウム」

P1130538 8月4日 日本漢詩日中合同シンポジウムが行われ老人大学の勧めで参加しました。P1130544

頼山陽の家族詩(漢詩)を広島大学名誉教授 『森野先生』より詳しく、解り安く講義された。

「菅 茶山」は「頼山陽」の才能に大きな期待を寄せていたが伝わらず、天下に名をなさんとの志の強い、極めて我が儘な弟子であった。

それぞれ2千数百首あり、それを読み終わるには、あと何十年もかかると話された。

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北京市首都師範大学教授 詩歌研究センター長 趙 敏俐先生 中華吟詠の現状と展望を中国語で話された。「中華伝統吟詠」 「中華吟詠文献」を全世界に公開する予定であります。

日本の漢字文化(日本漢詩、書道、吟詠など)で国際的な文化交流が深まり、日中友好など国際交流が深まることを祈願するものです。

アトラクション・・・・・福田先生の吟詠に合わせて老大講師 寿峰先生が、李白の『早発白帝城』と菅 茶山の『冬夜読書』を吟書されました。
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